講座・講演会

2020年度 第1回大学講座(九州開催)についてのご案内
開催 | 九州支部開催 | |
---|---|---|
日時 | 2020年12月04日(金) 13:30~17:10(13:10~ 受付開始) | |
開催方法 | 現地開催 | |
場所 | 共創館カンファレンスC(詳細電気ビル共創館ご案内参照) | |
内容1 | 講座名 | <13:40~15:20> 『大型ガスタービンの最新開発動向』 |
内容紹介 | 低炭素化が求められている状況下、再生可能エネルギーの発電容量が近年増え続けています。このような環境の変化に応えるため ガスタービンメーカーは、従来通りの機器信頼性、低NOx化という仕様に加え、 ①低炭素化のために更なる高効率化、水素やアンモニア焚きといった燃料多様化 ②系統の負荷吸収機能に対応するための急速起動化等の新技術開発 これらガスタービンに採用される最新技術およびその検証プロセスについて解説いたします。 |
|
講師 | 三菱パワー株式会社 GT技術総括部 大型ガスタービン技術部 ガスタービン統合開発G 主席技師 森川 朋子 様 |
|
内容2 | 講座名 | <15:30~17:10> 『ボイラの制御と運用調整』 |
内容紹介 | 再生可能エネルギーの導入が進む中で、既存火力を含む石炭火力発電所に対して運用性向上が求められています。 本講座では、石炭火力発電所を構成する制御システムとボイラ制御方法を理解することで、運用性向上への種々のアプローチに対する制御的知見を深める素地を作ることを目的とします。 また、運用性向上の例として、様々な炭種を短いサイクルで焚く場合に適用できる制御システムや、既存設備の運用負荷幅拡大・負荷変化率向上を行った実例も紹介します。 |
|
講師 | 株式会社 IHI ボイラSBU 技術センター 制御・電気設計部 課 長 桂 敏 夫 様 |
|
対象者 | 個人会員、法人会員 | |
募集定員 | - | |
受講料 | 個人会員:2,000円/法人会員所属者:8,000円 | |
申込方法 | 添付の申込書に必要事項を御記入いただき、2020年11月25 日(水)までに 九州支部事務局へ郵送又は、メールkyushu@tenpes.or.jpにて御送付いただく か、火原協H P(http://www.tenpes.or.jp)からお申込み下さい。 | |
連絡先 | 〒810-8720 福岡市中央区渡辺通二丁目1-82 九州電力(株)火力発電本部 火力総括グループ内 (一社)火力原子力発電技術協会九州支部 事務局 福山・百田宛 TEL(092)726-1731 E-mail : kyushu@tenpes.or.jp |
|
申込期限 |
申込の受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。 なお、このお知らせと行き違いで、お申し込みをいただいた場合は、何卒ご容赦ください。 |
|
支払方法 | ||
備考 | 【募集定員】 ・会場での聴講:定員30名 ・リモート会議方式:定員30名 【参加費】 ・会場での聴講:受付時に徴収いたします。 ・リモート聴講:講座終了後、事前に登録していただいたアドレスに振り込み 内容について連絡します。 ※リモート聴講者の講師への質問はチャットにて受付けます。 参加申込みが多数の場合は、人数調整させていただくことがございますので、その際は別途連絡いたします。 以 上 |
|
添付ファイル |
|