調査研究

JIS改正原案作成事業
本会は、一般財団法人日本規格協会が実施している「JIS原案作成公募制度」に応募し、火力発電用語や蒸気タービン等に係るJIS原案の作成を行っています。
本会が原案作成団体となっているJIS規格(9件)は次のとおり。
- JIS B0126:2018「火力発電用語-ボイラ及び附属装置」
- JIS B0127:2022「火力発電用語-火力発電及び地熱発電を含む再生可能エネルギー発電の
蒸気タービン及び付属装置」 - JIS B8040:2018「ガスタービン及び附属装置―用語」
- JIS B0130:2019「火力発電用語-一般」
- JIS B8101:2021「蒸気タービンの一般仕様」
- JIS B8102:2012「蒸気タービン-受渡試験方法」
- JIS B8105:2004「蒸気タービン-受渡試験方法-改造時の性能確認」
- JIS B8223:2021「ボイラの給水,ボイラ水及び蒸気の質」
- JIS B8224:2022「ボイラの給水,ボイラ水及び蒸気の質-試験方法」
※上記JISの末尾4桁の数字は,改正年を示している。